ジョイントコンサートについてのよくある質問
海外でのジョイントコンサートをするには何日間必要ですか?
ヨーロッパやアメリカのように飛行時間が12時間以上かかる国へ行く場合は5泊7日から8泊10日の間が一般的です。その間にリハーサルとコンサート2〜3回を組みます。また、せっかく外国まで時間をかけていきますので、観光も楽しめるようにプランをつくっています。
これまでどのような団体が海外でのジョイントコンサートに行きましたか?
最近多いのは女性合唱団、青少年合唱団、児童合唱団ですが、オーケストラ、ブラスバンド、ジャズバンド、邦楽グループも行っています。
海外でジョイントコンサートをする交流相手はアマチュアだと思いますが、レベルはどうですか?また日本から行く団体に求められるレベルはありますか?
レベルは一概に言えません。日本の団体のほうが上手なことも多々あります。通常のジョイントコンサート実施では日本から行く団体のレベルは問われません。音楽祭に参加する場合CDによる音源審査があることがあります。
コンサート会場はどのようなところですか
交流する相手が用意してくれる会場です。市民音楽団体が利用するコンサートホール、学校の講堂、教会などです。
服装はどうするのですか
普段日本のコンサートで着用している衣裳で結構です。女性の場合、浴衣や着物を着用される場合も多いです。演目に日本の曲がある場合は演出のための装束を用意されることもあります。
Q コンサートのスケジュールはいつごろ確定しますか?
お国柄によって、また交流相手によってさまざまです。大まかなスケジュールは開催日の1ヶ月くらい前に決まりますが、時間帯も含めた詳しいものは日本出発の7日前くらいになることもあります。詳しいスケジュールが入手できないと日本人は不安に思ったりしますが、これも異文化体験だと思ってください。
楽器を外国に持っていく場合はどのすればよいですか?
オーケストラ、ブラスバンド、筝曲グループが対象となります。弦楽器ではバイオリン、ヴィオラ、管楽器ではトランペット、アルトサックス、フルート、クラリネットなど小型楽器は飛行機の客室に持ち込んでいただいています。テナーサックス、トロンボーンはケースに入れた大きさを航空会社が見て、機内持ち込みにするか、スーツケースのように貨物室に預けるかを判断します。バリトンサックス、バストロンボーン、チューバ、琴、チェロなど大きなものはハードケースなどに入れて貨物室に預けます。なお、大きさ、重さによっては超過手荷物料金が発生します。旅行会社に頼んで航空会社に相談してもらっています。コントラバス、チェロは現地でレンタルできる場合もあります。
海外の音楽団体と日本でのコンサートをしたいのですが、可能ですか?
可能です。これまでオーストラリア、南アフリカ、ドイツ、ベルギーから少年少女合唱団を、シンガポールからギター・マンドリン・アンサンブル、中国式祭太鼓のグループを、ドイツから青少年オーケストラを受け入れ、ジョイントコンサートを実施しました。日本ではホテル滞在だけでなく、ホームステイもアレンジしました。語学研修目的でない、音楽交流の一環としてのホームステイ思い出深いものになっているようです。